商品名 |
バズリクソンズ N-1 デッキジャケット “SS-392 STERLET” Lot.BR13901 |
価格 Price (JPY) |
¥ 52,800- (税込 / includes tax) |
特徴 |
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ショッピングカート |
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カラー Color |
サイズ Size |
36(S) |
38(M) |
40(L) |
42(XL) |
44(XXL) |
ネイビー Navy |
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BuzzRickson's (バズリクソンズ)定番人気ミリタリージャケット
N-1と呼ばれるこのジャケットは、第2次世界大戦末期の1944年から朝鮮戦争にかけて米海軍の艦艇甲板作業着として支給され続けた。デッキジャケットは初期型がネイビーであるのに対し、1945年以降に支給されたモデルにはカーキ色も存在する。アウターシェル(表面素材)には、通称「ジャングルクロス」と呼ばれる高密度の打ち込みで織り上げられたコットン・グログラン素材が使われ、ライニング(裏地)として使われているアルパカウールモヘア素材と相まって高い防風性・防水性・防寒性を発揮する。袖口の内側にリブが縫い込まれていたり、前身頃の合わせがジッパー&ボタンの2重仕様であったり、裾からの寒気の侵入を遮断するドローコードが付いていたり、衿の裏側にチンストラップが付けられていたりと、様々な機能が盛り込まれている。
カスタムパッチについて
このジャケットは米海軍潜水艦SS-392"USS スターレット"クルーのもので、太平洋戦争後半の1944年3月に就役したパラオ級潜水艦の1隻である。同艦は就役後すぐに太平洋方面に配備され、終戦まで5回にわたってパトロール航海に出撃した。第2次世界大戦後、一時期予備役に編入されたが、1950年8月に現役復帰し、再び太平洋方面の任務に就いた。1954年から1968年まではハワイ・パールハーバーを拠点に活動し、日本はもちろん台湾、中国などの主要港にも寄港している。右胸についたパッチは、1950年代後半に日本の横須賀基地周辺の刺しゅう店で制作されたものである。この頃、同艦はたびたび横須賀基地に寄港していることから、寄港時に上陸したクルー達がオーダーしたものと思われる。
採用年:1944年
アウターシェル(表面素材):コットングログラン(高密度コットン)
ライニング(裏地):アルパカウールモヘア素材
ジッパー:コンマー社製ニッケルジッパー
ラベル:NAVY DEPARTMENT実名復刻ラベル
リブ:二段階のテンションで編まれた輪編みウールニット
前身頃両サイドにスラッシュポケットが付きます
ボディ内側にはポケットが付きません
Webマスターのオススメ一言
バズリクソンズ定番モデルでありながら毎年変わらぬ高い人気モデル「N-1デッキジャケット」、高密度に織り上げられた「コットングログラン」は防風性・防水性・耐久性に優れ、裏地の「アルパカウールモヘア」は柔らかくふんわりとボリュームたっぷりに織り上げられ保温性・防寒性に優れます。どちらの素材も現代の一般的な衣料には使用されることがない稀少な素材で、当モデルのために昔ながらの手間と時間のかかる工法で織り上げられました。手間をかけて作られた生地の質感の高さ、そして海の男たちがタフな環境で使うことを想定して作り込まれた堅牢な完成度、着込むほどにこのジャケットの魅力を感じていただけると思います。
Made in JAPAN(日本製)
サイズ |
身幅 |
肩幅 |
着丈 |
袖丈 |
36(S) |
54.0㎝ |
44.0㎝ |
66.5㎝ |
60.5㎝ |
38(M) |
57.5㎝ |
47.0㎝ |
68.0㎝ |
62.0㎝ |
40(L) |
59.5㎝ |
49.0㎝ |
71.0㎝ |
64.0㎝ |
42(XL) |
61.5㎝ |
50.5㎝ |
73.0㎝ |
66.0㎝ |
44(XXL) |
63.5㎝ |
51.5㎝ |
74.0㎝ |
67.0㎝ |
個体毎で若干ですが誤差が生じる場合もございます。 サイズは、日本の標準的なサイズ表示です。
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