BuzzRickson's® 2023年 秋冬の新作フライトジャケット

2023年秋の新作アイテム
N-1デッキジャケットは第二次大戦中頃から1950年代まで米海軍のデッキクルーに着用された防寒用のジャケット。
通常のN-1とは異なり、このモデルでは非常に珍しいコットンのバックサテン地を使用。軽量でしなやかさを備えたバックサテンのN-1は、非常に動きやすく運動性に優れています。袖口には摩擦に対する補強と肌触りを意識してコーデュロイが使用されており、細かい配慮が行き届いた繊細なN-1と言えよう。

2023年秋の新作アイテム
1943年に支給開始されたM-1943フィールドジャケット。本来、歩兵用の戦闘服として採用されたが、その機能性の高さから航空隊の兵士にも着用されていた。
米第5空軍・第13爆撃飛行隊、通称“グリム・リーパーズ”（死神）の愛称を持つ同部隊は1940年代中頃から1960年代にかけて沖縄、厚木、入間、岩国、横田と駐屯した日本においても馴染み深い部隊。日本に駐留した米兵が、彼らの視点で日本のオリエンタルな世界観を描き挙げた一着。

2024年秋の新作アイテム
1941年、米陸軍がはじめて採用したフィールドジャケット“M-41”は、表地コットンポプリン素材、裏地にウールフランネル素材を用い、比較的軽量で着丈が短く、動きやすいのが特徴。
カスタムパッチは、第487爆撃飛行隊の第2次世界大戦当時の仕様。同部隊は、第2次世界大戦当時に北アフリカ戦線、シチリア・イタリア戦線で敵目標への戦術爆撃で連合国地上軍を支援。多くの作戦に参加した部隊。